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脳科学コンディショニング法

第5回 膝の痛みと大腿四頭筋やハムストリングスの関係|膝を支える筋力を見直そう

変形性膝関節症の運動療法で、重要な筋肉が大腿四頭筋とハムストリングスです。
大腿四頭筋は太ももの前側にある筋肉で、膝を伸ばす働きを担っています。
ハムストリングスは太ももの後ろ側にある筋肉で膝を曲げる動きを担っています。
椅子から立ち上がる、階段を上る、歩くといった日常動作でも重要な役割を果たしています。

膝OAでは、大腿四頭筋やハムストリングス(膝を曲げる筋肉)の筋力低下がみられることがあります。

痛みがあるために身体を動かす機会が減り、さらに筋力が低下するという悪循環が生じることもあります。

そのため、膝の痛みを考える際には、関節の状態だけでなく、膝を支える筋肉の機能にも注目することが大切です。
例えば、椅子に座った状態で膝をゆっくり伸ばしたり曲げたりする運動や、身体の状態に合わせた立ち上がり運動や仰向けでのブリッジ運動などは、大腿四頭筋やハムストリングスを鍛える方法の一つです。
ただし、膝の状態によって適切な負荷や運動範囲は異なります。痛みや腫れが増す場合には運動方法を見直す必要があります。
筋力強化の目的は、単に筋肉を大きくすることではありません。

歩行や階段昇降などの日常生活を、より安定して行える身体をつくることです。

そして、筋力が高まることで、日常生活の中で活動強度を高めるための身体的な基盤も整っていきます。

膝を支える筋力を取り戻し、動ける身体をつくりましょう。

銀座 KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential

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