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健康

第5回 PEACEからLOVEへ:肩こり改善に必要な考え方

運動器のケアで知られる考え方に、PEACE & LOVEがあります。
PEACEは、損傷後の保護や教育などを重視し、LOVEは段階的な負荷、運動、身体活動への復帰を重視する考え方です。
もともとは急性軟部組織損傷に対して提案された枠組みですが、その考え方の一部は、慢性的な肩こりを考える際にも参考になります。
慢性肩こりでは、症状があるからといって、常に安静にすることが適切とは限りません。

まずは症状や身体の状態を評価し、負担の強い動作を調整します。
そのうえで、無理のない範囲から運動を始め、徐々に日常生活での活動を増やしていきます。

これが、今回のシリーズで提案するPEACEからLOVEへの移行という考え方です。
• 症状や身体の状態を理解する。
• 負担の大きい動作を調整する。
• 楽に動ける範囲から運動を始める。
• 徐々に運動量や活動の機会を増やす。
• 日常生活の中で身体を使う習慣をつくる。

重要なのは、肩こりを一時的に楽にするだけでなく、日常生活で身体を動かせる状態を目指すことです。

慢性肩こりへのPEACE→LOVEの適用は、既に有効性が確立された専用プロトコルではなく、臨床的な考え方を応用したものです。

肩こりの改善を、施術室の中だけで終わらせないこと。それが大切です。

銀座 KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential

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TEL 080-1306-4237
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