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脳科学コンディショニング法

第2回 歩き始めは膝が痛いのに、歩くと楽になるのはなぜ?

朝起きて最初の一歩を踏み出したとき、あるいは長時間座った後に立ち上がったとき、膝に痛みを感じることはありませんか?
ところが、しばらく歩いていると痛みが軽くなる。

このような症状は、変形性膝関節症でよくみられる「始動時痛」の特徴の一つです。

よく「歩いているうちに関節液が行き渡り、膝が潤滑されるから痛みが消える」と説明されることがあります。
確かに、関節液は関節面の潤滑に関係し、関節運動は軟骨内外の水分や栄養物質の移動にも関与します。

しかし、歩き始めの痛みが軽減する理由を、関節液だけで説明することはできません。

関節周囲の組織のこわばり、荷重への適応、筋肉の活動、神経系における痛みの感じ方など、複数の要因が関係していると考えられています。

ここで注意したいのは、歩いて痛みが軽くなったからといって、軟骨が回復したわけではないということです。

また、痛みが軽くなったからといって、そのまま長時間歩き続けてよいとも限りません。

大切なのは、痛みの変化だけでなく、運動後の腫れや翌日の状態も確認することです。
当スタジオでは、関節周囲の動きや筋肉の働きを確認し、無理なく動ける身体づくりをサポートしています。

痛みが消えることだけでなく、安心して動き続けられる身体を目指しましょう。

銀座 KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential

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