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脳科学コンディショニング法

第3回 変形性膝関節症に1日1万歩は必要?歩数だけでは分からない膝の健康

健康のために「1日1万歩」を目標にしている方は多いのではないでしょうか。
歩くことは健康維持に役立つ大切な身体活動です。

しかし、変形性膝関節症の方にとって、1万歩という数字が必ずしも最適な目標になるとは限りません。

同じ1万歩でも、筋力が十分にある人と、膝周囲の筋力が低下している人では、身体にかかる負担が異なります。
また、体重、歩行速度、膝のアライメント、関節の状態によっても、歩行時の力学的負荷は変化します。

重要なのは、歩数だけを増やすことではなく、自分の身体機能に合った活動量を見つけることです。

膝に痛みが出る方は、歩行距離を無理に増やす前に、大腿四頭筋や殿筋群などの筋力、関節の動き、歩行の状態を確認することが大切です。
歩行がつらい場合には、自転車エルゴメーターや水中運動など、膝への負担を調整しやすい有酸素運動も選択肢になります。
さらに、筋力を高めた後には、短時間の活動を日常生活に取り入れる方法も考えられます。
最近注目されているのが、VILPA(高強度の間欠的な日常生活身体活動)という考え方です。

1万歩という数字を追いかけるだけでなく、自分の身体に合った活動を積み重ねることが大切です。

銀座 KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential

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