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健康

第2回 肩こりは筋肉の硬さだけが原因ではない

肩こりというと、「筋肉が硬くなっている」「血流が悪くなっている」と考えられがちです。
もちろん、筋肉の活動や局所の循環は肩こりを考えるうえで重要な要素です。
しかし、もう一つ注目したいのが、身体の位置や動きを感じ取る働きです。
私たちは、目で身体を確認しなくても、腕がどの位置にあるか、肩がどの方向に動いているかをある程度把握できます。

この働きには、筋肉、腱、関節、皮膚などから得られる感覚情報が関係しています。

これを固有感覚などの身体感覚と呼びます。

例えば、腕を上げるときには、肩関節だけでなく肩甲骨や胸郭も協調して動きます。この連動がうまく行われることで、首や肩の一部分に過剰な負担が集中しにくくなります。
一方、動作の習慣や筋活動の偏りによって、特定の筋肉に負担が集中することもあります。

そのため、肩こりのケアでは、筋肉を緩めるだけでなく、肩甲骨と体幹の連動や、腕を動かすときの身体の使い方を確認することが重要です。

肩こりを考えるときには、筋肉の硬さだけでなく、身体をどのように感じ、どのように動かしているかにも目を向けてみましょう。

銀座 KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential

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