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脳科学コンディショニング法

第9回 腰痛を繰り返さないために ― 可動性を筋力と運動能力につなげる

施術を受けた直後は腰が軽くなっても、しばらくすると元に戻ってしまう。
そのような経験はありませんか?
これは、施術で一時的に動きやすくなっても、その動きを維持する筋力や運動能力が十分に回復していない可能性があります。
可動性だけでは不十分

腰痛改善では、次の3つを組み合わせることが重要です。

① 可動性(Mobility)

腰椎、骨盤、股関節、胸郭が必要な範囲で動くこと。

② 筋力(Strength)

体幹筋や臀筋などが必要な力を発揮できること。

③ 運動制御(Motor Control)

身体の動きに合わせて、筋肉を適切なタイミングで協調させられること。

モビライゼーションPNFから運動療法へ

当スタジオでは、次のような段階的な施術を目指します。
段階 施術・運動の目的
第1段階 筋膜・関節のモビライゼーション
第2段階 低負荷の等尺性収縮
第3段階 モビライゼーションPNFによる対角・螺旋運動
第4段階 体幹・臀部の筋力強化
第5段階 立ち上がり・歩行などへの応用
例えば、ブリッジ運動や四つ這いでの対角運動などを、身体の状態に合わせて取り入れます。

慢性腰痛に対しては、筋力強化、持久力トレーニング、体幹の運動制御、有酸素運動などを組み合わせることが診療ガイドラインでも推奨されています。

施術で動きやすくし、モビライゼーションPNFで動きを学習し、運動で筋力を高める。この3つをつなぐことが、腰痛の再発予防を考えるうえで大切です。

銀座 KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential

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