WEB予約
Instagram
Facebook
MAP

肩こり・腰痛

第5回 慢性炎症と筋肉の防御反応 ― なぜ腰の筋肉は硬くなるのか?

腰痛が長引く方には、腰の筋肉が常に緊張しているように感じる方がいます。
なぜ、筋肉は硬くなるのでしょうか?
その背景には、痛みに対する神経系の防御反応が関係している可能性があります。

痛みと筋肉の防御反応

身体に痛みが生じると、脳や脊髄は身体を守るために筋肉の活動を変化させることがあります。
例えば、腰を動かしたときに痛みが出る場合、腰部周囲の筋肉を緊張させ、動きを制限する反応が起こることがあります。
これは身体を守るための適応反応です。
しかし、その反応が長く続くと、筋肉を効率よく使えなくなる場合があります。

慢性炎症との関連

炎症性物質や侵害受容器の感受性変化が痛みの入力を増やすと、防御的な筋活動が強まる可能性があります。
さらに、持続的な筋緊張によって局所の血流や代謝環境が変化すれば、不快感や疲労感を助長する可能性も考えられます。
ただし、筋肉が硬いからといって、必ずしも炎症が存在するわけではありません。

モビライゼーションPNFによるアプローチ

当スタジオでは、最初からストレッチや強い筋力トレーニングを行うのではなく、身体が安心して動ける範囲から始めます。
• 筋膜モビライゼーションによる組織の動きの促進
• 呼吸と体幹運動の調整
• 低負荷の等尺性収縮
• モビライゼーションPNFによる筋活動の促通
• 徐々に負荷を高める筋力トレーニング
このような段階的な施術によって、筋肉の過剰な防御反応を減らし、必要なときに適切な筋力を発揮できる状態を目指します。

腰痛改善では、筋肉を柔らかくするだけでなく、筋肉を上手に使えるようにすることが大切です。

銀座 KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential

関連記事

最近の投稿
TEL 080-1306-4237
WEB予約