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肩こり・腰痛

第8回 座りすぎによる身体の不調を防ぐには?毎日の簡単な運動習慣

長時間座っていると、腰や背中が重くなったり、肩や首がこわばったりすることがあります。

こうした不調には、同じ姿勢を長く続けることによる筋肉や関節への負担、身体活動の不足など、複数の要因が関係しています。

対策として大切なのは、同じ姿勢を長時間続けないことです。

おすすめの簡単な動作を紹介します。

【1】立ち上がり運動
椅子からゆっくり立ち上がり、再び座る動作を繰り返します。

【2】踵上げ運動
立った状態で踵を持ち上げ、ゆっくり下ろします。

【3】体幹の回旋運動
無理のない範囲で上半身を左右に動かします。

【4】短時間の歩行
仕事の合間に少し歩く習慣をつくります。

これらの運動は、長時間の不活動を中断し、身体を動かす機会を増やすためのものです。

痛みがある場合には、無理に動かさず、症状に応じた運動方法を選ぶことが大切です。

毎日の小さな積み重ねが、身体を動かしやすい生活につながります。

参考文献
Dunstan DW, et al. Diabetes Care. 2012;35:976–983.
Dempsey PC, et al. Diabetes Care. 2016;39:964–972.

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