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健康

腰痛は「休ませる」より「安心させる」 ― PEACE→LOVEで読み解く、腰が変わる仕組み ―

腰痛があると、多くの方が
「動かさないほうがいい」
「安静にしていれば治る」
と考えがちです。

もちろん、強い炎症や外傷直後は注意が必要ですが、
慢性的な腰痛の多くは、動かさなかったこと自体が回復を遅らせているケースも少なくありません。

そこで重要になるのが、
PEACE → LOVE という考え方です。


腰は「壊れやすい場所」だと学習してしまう

腰痛が続くと、体は腰を
「危険な場所」
「守らなければならない場所」
として認識します。

すると、実際には問題がなくても、

・腰回りの筋膜が固まる
・股関節や背中の動きまで制限される
・少しの動作で不安や痛みを感じやすくなる

といった状態になります。

これは腰そのものの問題というより、
**脳と神経が作った“防御のクセ”**です。


PEACE:まず腰に「安心」を入れる

腰痛の初期段階で大切なのは、
無理に動かすことではありません。

PEACEの段階では、

・やさしい触れ方
・小さな骨盤や背骨の動き
・痛みの出ない範囲での感覚入力

を通して、腰に
「ここは安全だ」
という情報を送ります。

この時点では、
腰を伸ばしたり、鍛えたりする必要はありません。

安心が先、動きは後です。


PEACEで腰に起きる変化

この段階でよく聞かれるのが、

・立ち上がりが少し楽
・朝のこわばりが軽い
・呼吸が入りやすい

といった変化です。

大きな改善ではなくても、
腰が「守りすぎなくていい」と感じ始めているサインです。


LOVE:腰を“使っていい”と再学習する

安心が入ったら、LOVEの段階に進みます。

ここでは、

・骨盤と背骨を連動させた動き
・斜め方向やらせん方向の運動
・力を入れすぎない協調動作

を用いて、腰の使い方を学び直します。

重要なのは、
「腰だけを動かそうとしないこと」。

腰は、股関節・背中・足とつながって動く場所です。


小さな成功が、腰痛の予測を変える

 

LOVEの段階では、

・動いても痛くなかった
・思ったより怖くなかった

という体験を積み重ねます。

この積み重ねが、
「腰は危険」という予測を
「腰は使える」という予測に書き換えていきます。


腰痛は「結果」であって「原因」ではない

 

腰痛は、
体が出している警告の結果であり、
必ずしも腰そのものが悪いわけではありません。

PEACE→LOVEの流れで、
安心と動きを正しく取り戻すことで、
腰痛は自然と役割を終えていきます。

KARADAコンディショニングスタジオ i-Potentialでは、理学療法士が一人ひとりの状態に合わせた整体を行っています。
銀座で本気で身体を変えたい方は、お気軽にご相談ください。

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TEL 080-1306-4237
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