ひざの痛み

• • 階段の上り下りで膝が痛む
  • 立ち上がる際に膝に痛みがある
  • 長時間歩くと膝が痛くなる
  • 正座や長時間の座位が辛い
  • 膝に水が溜まることがある
  • 膝が腫れたり熱を持ったりする
  • 膝の痛みで日常生活に支障がある
  • 病院で変形性膝関節症と診断された

「膝の痛み」の原因は必ずしも膝関節だけの問題ではありません
多くの方は膝の痛みを「膝の軟骨のすり減り」や「加齢」だけの問題と考えがちですが、実は膝の痛みの根本原因は他の部位にあることも多いのです。
✓ 骨盤の歪み：土台である骨盤が歪むと膝への負担が不均等になる
✓ 足部・足関節の機能低下：足のアーチの崩れや足首の動きの制限が膝に影響する
✓ 股関節の可動域制限：股関節の硬さが膝に過度な負担をかける
✓ 筋力バランスの不均衡：太ももの前後の筋力差が膝の安定性を損なう
✓ 歩行パターンの異常：不適切な歩き方が膝への衝撃を増加させる
当院の所長である新井光男は40年以上の臨床経験から、「膝の痛みの根本原因は膝以外の部位にある」ことを突き止め、独自の施術法を確立しました。

一般的な膝の痛み対策

・鎮痛剤・消炎剤：一時的に痛みを抑えるだけで、根本的な原因には作用せず、長期使用で副作用のリスクも。
・膝サポーター：一時的な保護効果はありますが、依存するとかえって筋力低下を招く恐れがあります。
・ヒアルロン酸注射：短期的な痛み緩和には効果がありますが、根本的な改善にはならず、繰り返し注射が必要です。
・過度な安静：使わないことで筋力が低下し、かえって膝の状態が悪化することがあります。

これらの対策は一時的な緩和をもたらすことはありますが、根本原因にアプローチしていないため、膝の痛みは繰り返し発生します。

膝だけでなく全身のバランスを整える独自の手法

当院では、膝の痛みに対して「膝だけを治療する」という従来の方法ではなく、「膝に影響を与える遠隔部位からアプローチする」という新しい手法を採用しています。

当院の膝の痛みアプローチの特徴

✓ モビライゼーションPNF手技：所長の新井が考案し、エビデンスが確立された手技です。膝に影響を与える骨盤や股関節、足部のバランスを調整します。
✓ ストレッチ筋膜法：膝周囲の筋膜の緊張を解放し、関節の動きをスムーズにします。
✓ カイロプラクティック呼吸法と骨盤矯正：わずか数グラムから数十グラムの力で骨盤のバランスを調整し、膝への負担を軽減します。
✓ 機能的運動療法：個々の状態に合わせた適切な運動指導で、膝を支える筋力を効果的に強化します。

これらの手法により、膝の痛みの根本原因にアプローチし、持続的な改善を目指します。

■ 65歳 女性 主婦 Yさん

★★★★★
「両膝の痛みで階段の上り下りが辛く、病院では変形性膝関節症と診断され、手術を勧められていました。最後の望みとしてi-Potentialを訪れたところ、驚くことに膝だけでなく骨盤や足部のバランスを整える施術を受け、3回目にして階段の上り下りが楽になりました。特に骨盤矯正と股関節周りの筋膜リリースが効果的だったようです。今では毎日30分のウォーキングも苦にならず、手術せずに済んだことに心から感謝しています。」

■ 52歳 男性 会社員 Zさん

★★★★★
「ジョギング後の右膝の痛みに悩まされ、整形外科でヒアルロン酸注射を受けても一時的な効果しかなく、趣味のランニングを諦めかけていました。新井先生の施術では、膝そのものより骨盤と足部に問題があると指摘され、それらを調整する独自の手法に驚きました。しかも痛みを伴わない優しい施術で、徐々に膝の痛みが軽減。自宅でのエクササイズも継続した結果、今では痛みなくランニングを再開できています。膝だけを見るのではなく、全身のバランスを整える大切さを実感しました。」

■ 70歳 男性 退職者 AAさん

★★★★★
「10年以上膝の痛みに悩まされ、杖なしでは歩けない状態でした。複数の病院で人工関節手術を勧められましたが、高齢のため手術リスクが気になっていました。i-Potentialでは痛みのない部位から施術していただき、最初は半信半疑でしたが、徐々に歩行距離が伸び、杖なしで歩ける時間が増えていきました。特に足のアーチを支えるエクササイズが効果的でした。今では近所のスーパーまで杖なしで買い物に行けるようになり、生活の質が格段に向上しました。手術を選ばなくて本当に良かったです。」

施術開始後10分で変化が感じられなければ無料

当院では施術の効果に自信を持っています。そのため、初回の方限定で「10分以内に変化を実感できなければ費用はいただきません」という特典をご用意しています。

▼ 初回
施術時間：70分 10,000円（税込）
※ 初見料無料
▼ ２回目以降
施術時間：60分 10,000円、90分 20,000円（いずれも税込）

10:00〜20:00
不定休
※予約状況により、お受けできない場合もございます。
※特典は初回限定です。

新井 光男
KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential 所長
保健学博士（広島大学）
理学療法士40年以上のキャリアを持つ理学療法士。広島大学で博士号を取得。特に「遠隔部位からのアプローチ」による痛みの改善ケアを専門としています。モビライゼーションPNF手技を考案し、エビデンスを確立。数多くの患者を痛みから解放してきました。「患者様の痛みを理解し、最小限の刺激で最大限の効果を出す」をモットーに、優しいタッチの施術を心がけています。
動くときの痛み・重だるさを改善ケアしながら身体を作り直しストレスに強い１００歳まで元気に動ける身体の基礎作りをお手伝いします。

KARADAコンディショニングスタジオ i-Potential
▼ 住所
〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-15銀座一丁目ビル6F
▼ アクセス
銀座一丁目駅から徒歩1分
京橋駅から徒歩5分
▼ 電話番号
080-1306-4237

Ｑ. 膝痛があるのに歩いてもいいですか？
Ａ. 膝痛は歩き始めが痛いですが、しばらくすると痛みが消失することが多いです。
そのために運動したら膝が良くなると勘違いすることが多いです。「痛くなくなる」のは痛みの閾値（痛みを感じる刺激の強さ）が上がることが原因として考えられます。いわゆる「痛み慣れ」です。膝痛の原因となる歩くという刺激は変わらないので、痛くないからと歩き続ければ膝関節の老化は進み痛みが増強していきます。
筋肉を強化したり全身のバランスを改善して痛みの誘因を取り除くことが大事です。

Ｑ. 膝痛があるのですが、筋肉強化を兼ねて登山や走って膝関節を丈夫にすることが可能ですか？
Ａ. 膝関節へのストレスを軽減しながら筋肉強化することがポイントです。
上り坂や階段を上がることは、下り坂や階段を下りる時より膝へのストレスが小さいので筋力強化が比較的安全にできます。
逆に、下り坂や階段を下りる時は膝へのストレスが大きく痛みが生じる場合はエレベーターやエスカレーターの利用が安全です。
登山の場合の上りは良いですが、下りは膝関節の負担が大きく痛みがある場合は危険です。特に下りは早く下りる傾向があり膝関節がガクガク震える場合は関節へのストレスが大きく老化や痛みが誘発されやすくなります。
膝関節は痛み慣れしやすい関節ですから痛みを我慢すれば過酷に使用しても動き続けてくれます。しかし、徐々に痛みが増強し関節の老化により歩いたり走ったりすることが困難になります。
膝は痛みはじめたら要注意です。膝関節へのストレスを軽減するために全身のバランスを整えながら筋力強化することが大事です。

Ｑ. 膝痛があり変形してきて手術を勧められています。手術したくないのですが良くなるのでしょうか？
Ａ. 痛みの程度や筋力の低下、変形の程度により異なりますが、経験上、手術しないで歩行が継続して可能になる場合が多いです。
膝が手術しないといけないぐらい変形している時は、足関節や股関節の変形もあり背中も曲がっていたり首痛や腰痛がある場合が多いです。
全身手的にアプローチして改善ケアしますので時間がかかる場合がありますが、３ケ月程度である程度の見通しがつく場合が多いです。