〜歩くと腰が痛い人が見落としやすい“はじまりの場所”〜
こんにちは。所長の新井です。
こんな症状はありませんか?
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歩くと腰が痛くなる
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体が左右に揺れる感じがする
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なぜか同じ側の肩だけが前に巻く
実はこれらの症状、
肩や腰そのものではなく、「骨盤の奥」に原因があることがあります。
そのカギになるのが、
仙腸関節(せんちょうかんせつ)です。
仙腸関節とは?
仙腸関節は、
骨盤と背骨をつなぐ“要(かなめ)”の関節です。
大きく動く関節ではありませんが、
この部分が安定していることで、
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脚の力が骨盤に伝わり
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体幹を通って
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背中や肩までスムーズに力が流れる
という“全身の連動”が保たれています。
「螺旋のつながり」が体を支えている
人の体は、
脚 → 骨盤 → 背中 → 肩
と、
ねじれ(らせん)を使って力を伝えています。
これをイメージしやすく言うと、
雑巾を絞るような連動です。
このらせんの流れがスムーズだと、
歩いても疲れにくく、痛みも出にくいのです。
仙腸関節が原因になりやすいのは、こんな人
次に当てはまる方は、
仙腸関節が“弱点”になりやすい傾向があります。
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長時間座りっぱなしの仕事
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片足重心・片側立ちのクセ
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産後(骨盤まわりがゆるみやすい時期)
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片側だけ太ももの裏が硬い
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歩くと骨盤が左右にブレる
こうした状態が続くと、
骨盤の左右バランスが崩れやすくなります。
ほんのわずかなズレが、全身を狂わせる理由
仙腸関節は、
動く幅がわずか数ミリしかありません。
しかしこのわずかな動きが、
骨盤の向き=体の「スタート角度」を決めています。
① 動きが固まる場合
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仙腸関節がロック
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骨盤がねじれたまま戻らない
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お尻と背中の連動が切れる
腰が重く、動くたびに違和感
② ゆるみすぎる場合
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片側の骨盤だけ前にズレる
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背骨が代わりにねじれて調整
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肩が前に巻き込まれる
腰痛+巻き肩・肩こりへ
つまり、
仙腸関節がズレると、体の中心軸が狂ってしまうのです。
歩くと腰が痛くなる仕組み
仙腸関節が原因の場合、次のような流れが起こります。
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骨盤の左右の動きが不揃いになる
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そのまま歩く
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一歩ごとに腰にねじれの負担が集中
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お尻・お腹・背中の力のバランスが崩れる
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上半身で無理やり補正
結果として、
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歩くと腰がズキッと痛む
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体が左右に振れる
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腰と同じ側の肩が前に出る
という特徴的なパターンが生まれます。
足が原因の歪みとの違い
体の歪みは「足」から始まることもありますが、
仙腸関節が原因の場合は少し違います。
足が原因の場合
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ねじれが一定方向に伝わる
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比較的シンプルな歪み
仙腸関節が原因の場合
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左右で違うねじれが同時に起こる
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体が「くの字」のように歪む
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胸や肩で無理な補正が起きる
そのため、
調整しても戻りやすいのが特徴です。
こんなサインがあれば要注意
次のような特徴が重なっている場合、
仙腸関節が関係している可能性があります。
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骨盤の高さが左右で違う
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歩幅が左右で違う
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階段や立ち上がりで腰が痛い
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腰痛と同じ側の肩がこりやすい
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体がC字のように揺れる
まとめ
肩こり・腰痛は「仙腸関節から始まっている」ことがある
仙腸関節は、
全身のらせんの“中継地点”です。
ここが崩れると、
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お尻と背中の連動
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体幹のねじれバランス
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肩の位置調整
すべてにエラーが出ます。
つまり、
肩こりや腰痛は、仙腸関節のズレを体が必死に補った結果
として起きていることがあるのです。
もし
「歩くと腰が痛い」
「左右差がどうしても取れない」
と感じているなら、
原因は
足先ではなく、骨盤の奥=仙腸関節
かもしれません。
